1948-03-18 第2回国会 参議院 予算委員会 第8号
先ず歳出の追加額の主な事項について申上げますれば、政府職員の給與水準を二千九百二十圓に引上げるために必要な經費として、一般會計所屬職員分十三億千五百二十餘萬圓、地方公共團體補助職員分一億二千三百十餘萬圓、地方警察職員分二億五千七百三十餘萬圓、義務教育職員分六億五千八百九十餘萬圓、計二十三億五千四百六十餘萬圓、船員保險特別會計所屬職員の分の財源の一部を一般會計において負擔するため九萬餘圓、大藏省預金部
先ず歳出の追加額の主な事項について申上げますれば、政府職員の給與水準を二千九百二十圓に引上げるために必要な經費として、一般會計所屬職員分十三億千五百二十餘萬圓、地方公共團體補助職員分一億二千三百十餘萬圓、地方警察職員分二億五千七百三十餘萬圓、義務教育職員分六億五千八百九十餘萬圓、計二十三億五千四百六十餘萬圓、船員保險特別會計所屬職員の分の財源の一部を一般會計において負擔するため九萬餘圓、大藏省預金部
内閣送 付) ○鹽業對策の確立に關する請願(第六 百二十六號) ○接收建物に對する非戰災家屋税に關 する陳情(第六百十一號) ○舊軍用施設拂下げ價格に關する陳情 (第六百十五號) ○特別都市計畫法第四條の規定による 國庫補助を國債證券の交付により行 う等の法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○經濟力集中排除法の施行に伴う企業 再建整備法の特例等に關する法律案 (内閣送付) ○船員保險特別會計法案
それでは次に、通貨發行審議會法案、政府職員に對する一時手當支給に關する法律案、勸業債券の割増金等に關する所得税の課税の特別に關する法律案、船員保險特別會計法案、勞働基準法等の施行に伴う政府職員に係る給與の應急措置に關する法律案、大藏省預金部特別會計、國有鐵道事業特別會計、通信事業特別會計並びに簡易生命保險及郵便年金特別會計の保險勘定及び年金勘定の昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般會計からする
○小野哲君 それでは船員保險法の一部改正がこの委員會に付託されまして、目下審議いたしておりまするが、同時に極めて最近、財政及び金融委員會に船員保險特別會計法案が豫備審査のための議案として付託されておるのであります。その内容を見ますると、この船員保險特別會計法案の第二條に「この會計は、運輸大臣が、法令の定めるところに從い、これを管理する。」こういうふうな明文が置かれております。
非戰災家屋税に關 する陳情(第六百十一號) ○舊軍用施設拂下げ價格に關する陳情 (第六百十五號) ○會社利益配當等臨時措置法案(内閣 提出、衆議院送付) ○特別都市計畫法第四條の規定による 國庫補助を國債證券の交府により行 う等の法律案(内閣送付) ○未復員者給與法案(内閣提出、衆議 院送付) ○經濟力集中排除法の施行に伴う企業 再建整備法の特例等に關する法律案 (内閣送付) ○船員保險特別會計法案
○委員長(黒田英雄君) 他の御質問ございませんか、それではこれはこの程度にして、小な船員保險特別會計法案を議題といたしまして御質疑をお願いしたいと思います。
大藏事務官 愛知 揆一君 大藏事務官 今井 一男君 大藏事務官 石原 周夫君 委員外の出席者 專門調査員 圓地與四松君 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 十二月五日 經濟力集中排除法の施行に伴う企業再建整備法 の特例等に關する法律案(内閣提出)(第一三 九號) 船員保險特別會計法案
する一時手當の支給に關する法律案、勞働基準法の施行に伴う政府職員に係る給與の應急措置に關する法律案、勸業債券の割増金等に對する所得税の課税特例に關する法律案、大藏省預金部特別會計、國有鐵道事業特別會計、通信事業特別會計竝びに簡易生命保險及び郵便年金特別會計の保險勘定及び年金勘定の昭和二十二年における歳入不足補填のための一般會計からする繰入金に關する法律案、貿易資金特別會計法を改正する法律案、船員保險特別會計法案
○島田委員長代理 次に船員保險特別會計法案竝びに政府職員に對する一時手當の支給に關する法律案勸業債券の割増金等に關する所得税の課税の特例に關する法律案、右三案を一括議題に供しまして討論及び採決に移りたいと思います。
まず市街地建築物法の適用に關する法律案、船員保險特別會計法案、國が施行する内國貿易設備に關する港灣工事により生ずる土地または工作物の讓與または貸付及び使用料の徴收に關する法律案、經濟力集中排除法の施行に伴う經濟の再建整備の特別措置に關する法律案、貿易資金特別會計法を改正する法律案、金融機關再建整備法の一部を改正する法律案、勸業債券の割増金等の非課税に關する法律案、舊日鐵券の未囘收發行殘高に相當する金額
また船員保險特別會計を新設するに伴いまして、厚生保險特別會計への繰入減少額二千四百五十六萬餘圓を修正減少し、あらためて、船員保險特別會計への繰入増加額五千九百五十萬餘圓を追加計上致しました。 第七は、政府職員給與改善に必要な經費三億一千五百四十九萬餘圓であります。
本年度當初豫算におきまして、二十四の特別會計を合計しまして、歳入として二千五百八十八億五千八百余萬圓、歳出といたしまして二千三百四十四億二千二百余萬圓を計上いたしましたのでございまするが、右の内、國有鐵道事業、通信事業の外、二十の特別會計と、今囘新たに設置することになりました失業保險特別會計及び従来の厚生保險特別會計の船員勘定を切り離して、独立の會計といたしました船員保險特別會計とについて、前に申上
本年度當初豫算において二十四の特別會計を合計して歳入二千五百八十八億五千八百餘萬圓、歳出二千三百四十四億二千二百餘萬圓を計上いたしましたのでありますが、右のうち、國有鐵道事業、通信事業ほか二十の特別會計と、今囘新たに設置することとなりました失業保險特別會計及び從來の厚生保險特別會計の船員勘定を切り離しまして、獨立の會計といたしました船員保險特別會計とについて、前に申し上げました事由によりまして、補正豫算